動作改善の基 ファーストステップこのウォーキングウォッチの記事に重心移動という言葉がたびたび登場しますが、これができれば全て良しなのです。 | |
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2011.06.12更新
ヒップアップもスポーツも重心移動が鍵
投稿者:
2011.06.01更新
階段上りはヒップアップエクササイズ
元気よく階段を上ろう「節電のおかげで姿勢が良くなった」 当塾に通う方がそう言いました。
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投稿者:
2011.05.24更新
この歩き方がウエスト・ヒップを崩す
投稿者:
2011.05.16更新
チキンレッグの本場ハワイ
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「赤道付近では身も心も軽くなる」という記事を以前書いたが、南国でもハワイ、特にビッグアイランドと呼ばれるハワイ島のコナやワイコロアは軽くなる。 この地域はハワイ州で最も乾燥した地域であり、年間を通じて天気も安定しているのでとても過ごしやすい。 それに加えて雄大で自然豊かだからリラックスできる。 軽くなる弊害も起きる。 | ![]() |
![]() | 去年あたりから飛行機のタラップが車椅子でも降りれるようにスロープになっていた。 以前からハワイ島への便は車椅子の利用者が多いと感じていたが・・・・ それと私たち日本人の2~3倍もあるお尻をした人も多い。 お尻を揺らしながら、のっしのっしと歩いている姿が印象的だ。 |
使われていないタラップも印象的。 どうしてそうなるのか? フラのせいではないよ。 過ぎたるは及ばざるが如し | ![]() |
![]() | 心が軽くなりすぎると「でれ~」となり、 背骨が「シャキッ」とならなくなる。 そうなると、「姿勢とダイエット」で紹介したように崩れてチキンレッグになってゆくと言う訳だ。 おまけに膵臓が丈夫過ぎて糖尿病にもならず、太り続けられる。 性格もおおらか過ぎて肥満はまったく気にならない。 極めつけは。 レストランが流行るか流行らないかは味より量、量を競っている。 |
投稿者:
2011.05.14更新
ヒップアップは背骨で
骨盤は背骨の一部だ寛骨(かんこつ)に挟まれた骨盤の中央の骨を仙骨(せんこつ)と言いますが、この仙骨は背骨なのです。 (中央骨盤図) | |
投稿者:
2011.05.03更新
ヒップアップエクササイズが腰コリをまねく

余計なことはしないこと
ヒップアップさせようとして上の画像のモデルのようなトレーニングはしていませんか?ヒップには力が入り、いかにもヒップアップしそうですがしません。ヒップコリと腰コリになるのがおちです。
モデルの白い点を見てください。そこを中心に腰を反り腿を持ち上げていますが、これは勘違いの骨盤前傾姿勢と同じ要領です。骨盤と腿が一体化して動いていて、腰反りのついでに腿を上げているのです。
ですからこれは腰の筋肉のトレーニングいや腰の力み方練習にしかならないのです。
上記略図のように体幹は背骨の生理的わんきょくを保持し、○で示した股関節から腿を上下させれば良いのですが、ほとんどできません。指導者が動画や画像で見本をみせているのをよくみかけるのですが、すべて腰反りタイプです。指導者でも出来ているのを見たことがありませんので、余計なことはしない方がいいのです。
筋肉至上主義は終わりなのです。
背骨の生理的わんきょくを保持した動作姿勢で生活していれば自然にヒップアップはします。
繰り返しますが、「余計なことはしないこと」。
ヒップアップは、良い姿勢良い動作にはもれなく付いている”おまけ”なのです。
筋トレには付きませんよ!筋トレに腰コリは付いてきますが。
投稿者:
2011.04.26更新
ヒップアップエクササイズがお尻コリをまねく
このインナーマッスルは、股関節を外旋(大腿骨を外側へ旋回)させる役目をしています。股関節外旋のことをバレエではアンデオールといって、とても大切な基本動作となっています。(詳しくはバレエダンスのページを見て下さい)
つまり股関節の外旋は良い姿勢には欠かせない基本動作と言えるでしょう。
ところがこのインナーマッスル達に ”コリ” がある人が非常に多いのです。肩コリと同じぐらい多いのではないかと私は思います。それは余ほど凝らなければ自覚症状がなく ”コリ”を感じないから分りにくいのです。
お尻の6つのインナーマッスルのひとつ、梨状筋(りじょうきん)が凝り、坐骨神経を刺激しておこる坐骨神経痛の一種、梨状筋症候群という神経痛が出れば確実に自覚症状がでますが、ツーンと痛みますよ。
ヒップアップエクササイズに注意
ヒップアップさせようとしてヒップの筋肉を鍛え、知らずにこのお尻コリや腰コリになるようなことをわざわざさせてしまう人も多くいます。
また、不安定になるような靴底の靴での歩行も注意しなければ、ヒップアップではなくお尻コリの原因になりかねません。
首長姿勢、首伸ばし姿勢のことは何度も言っていますが、これができればヒップアップは勝手になります。
しかしとてもむずかしいですよ!ダンスの指導者でも上手く出来なくて体玄塾の門をたたくのですから・・・
お尻コリが骨盤のコントロールにも影響し、骨盤のトラブルや脚のトラブルに発展します。
お尻コリの大きな原因は
内股歩きや、腰を振ったり回したり膝をつっぱったりする歩き方にあります。
投稿者:
2011.04.19更新
続 勘違いの姿勢 骨盤前傾
投稿者:
2011.03.31更新
勘違いの姿勢 骨盤前傾


左は勘違いの骨盤前傾姿勢です。ランニング、ウォーキング、スポーツ、武道、格闘技、など重心を移動させるには、姿勢が良い意味での骨盤前傾が断然有利ですが、ほとんどの人が勘違いしています。そして気づいていません。
姿勢が悪い意味での骨盤前傾姿勢でお悩みの方はこちらを→クリック。
最近特にランニングの指導者がこの勘違いの骨盤前傾姿勢を、ウェブ、テレビ、本、新聞、雑誌などで紹介していますので困ったものです。
どこをどう勘違いしているか。
弓を想像して下さい。上の黒い直線と黄色いカーブ図は弓を描いたつもりです。
黒い楕円は骨盤を表しています。
弓の弦を張るように弓を弓なりに反らせるようにして、つまり肩甲骨を寄せ胸を張り脊柱起立筋(弓の弦)を短く緊張させ背骨(弓)を反らせた姿勢にしてして、背骨の延長線上にある仙骨・尾骨(骨盤)をついでに前傾させているのです。
黒く囲んだ楕円の中の黄色い線は前傾していますよね。これが勘違いの骨盤前傾の仕方なのです。
骨盤は前傾していますがこの身体操作では、腰に悪いしスポーツ全般では役に立ちません。
正しくは背骨の生理的わんきょくを作るようにすることです。(右のモデル)
背骨のことは前回姿勢とダイエットで紹介しました。大腰筋がポイントでしたね。
ゴルフや格闘技などもっと前傾させたいときはプラス腸骨筋を使って股関節を屈曲(窪めて曲げる)させるのです。しかしこれも勘違いだらけですよ。
つづく⇒ここをクリック
他のランニングに関する記事もご覧下さい。
↓タイトルをクリックして下さい
スタイルを見れば動作の癖はわかる
ノーブレーキランニング
体幹スパイラルランニング
ランニングにおける膝の曲げ方
走り方歩き方は膝の曲げ方で決まる
投稿者:
2011.03.29更新
姿勢とダイエット
背骨が一番大事背骨の生理的わんきょく (首長が肩下げ姿勢)ができますと、ダイエットはほとんど成功するでしょう。 |
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