塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2014.11.13更新

 

 

バレエでも困難なアンドゥオール

バレエの記事では何度も登場していますアンデオール(アンドゥオールとも言います)が脚のダイエットでも不可欠です。アンドゥオールとは、脚を外回し(外旋)しながら動く動作のことです。そのアンドゥオールがバレエを何年も習っていながらできないという人が多いのです。バレエの先生が教えきれないと言った方がいいかもしれません。バレエの先生でも教えきれないということは脚のダイエットはなかなか出来ないということになりますね。脚のダイエットではアンドゥオールが不可欠なのですから。

 

足という土台の矯正無しでは成功しない脚のダイエット

内がえしと外がえしという足の動作トラブルは、アンドゥールが上手く出来なくてなってしまった悪い動作です。

バレエや歩きなどの動作のとき、股関節から骨盤と体幹が脚に対して内や外側へ旋回、または股関節から空中で脚が骨盤に対して内や外側へ旋回するというアンドゥールとアンデダン(内旋)が出来なくて、間違った動作をしたのが内がえしと外がえしという脚のトラブルです。なにやら難しいですね。しかし、バレエでもこの間違った脚の動かし方を多くの人たちがしていますので放ってはおけません。これは外反母趾、X脚、O脚などに発展しかねません。
 

かかとの内がえし(かま足)

         

外がえし(ニーイントーアウト

股関節から外旋しようとして意思に反して、膝から下をイラストのように矢印方向へ動かしてしまう癖   股関節から外旋しようとして意思に反して、つま先からイラストのように矢印方向へ動かしてしまう癖
 
土台にあたる足が正しくなければ、骨格の積み上げが崩れ、それを修正しようと下半身も余計な力が毎日入り、ふくらはぎや太もも、お尻下部などの筋肉も余計に付き、動きが悪いせいで血行も悪くむくみ、骨格崩れでO脚やX脚にもなり、負のスパイラルに入り込んで行くのです。
バレエクオリティーの体玄塾だから手に取るように分かります。


投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.11.02更新

バレエ・ダンスやスポーツでもバランスを崩しかねない体幹トレーニング

フィギュアスケートのキャンドルスピンのバランス動作改善のとき、体幹トレーニングをしていないか問うと、右のような(1の絵)サイドブリッジをしていました。この動作を打ち消す動作をさせますと、立てなかったのが安定して立てるようになりました。

このサイドブリッジは赤の線で示した、外ももと外ヒップが縮みやすくなります。

サイドブリッジで外ももと外ヒップが縮むと、脚が股関節から開き気味になったり(2の絵左)、外太ももの筋肉で踏ん張って(2の絵右)支える癖がつきます。

そうなりますと、脚を開き気味骨盤回しのペンギンの様なヨタヨタ歩き(3の絵左)になったり、骨盤が横揺れする歩き(3の絵右)になってゆきます。

この様な歩きを続けますと、年々ももとお尻はグングン育ち、かたぶとりしてゆきます。
ダイエットのつもりでやった体幹トレーニングがとんだ結末になってしまうかもしれません。
(注)歩き方を習っても余計にこじれますよ

ダイエットのコーナーもお読みください
下の絵の様な良いバランスにするには骨格と動作を自然な美しさに戻す緻密な積み上げが必要ですね。   
 


 

image1
image2
image3

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.10.27更新

     

体幹鍛えて太りにくい体を手に入れる?

体幹をトレーニングすることによって、代謝量を上げて太りにくい体をつくろうというこんたんでしょうが、一般的なフロントブリッジや、サイドブリッジ、ショルダーブリッジ、バックブリッジ、フライングドッグ、クランチなどで代謝量が上がるのでしょうか?
代謝量を上げるためには筋量を増やさなければなりません。その筋量を増やすためには大きな筋肉を効率良くトレーニングした方が断然早道です。
広背筋や、大胸筋、四頭筋、大殿筋の様な大筋群に相当な負荷で適量回数と適量頻度を加えてやった方がより効果的でしょう。
しかし、ダイエットのためなら筋量を増やす事より筋肉を良く動かし、動かす量を増やす方法を体玄塾的にはお勧めします。
また、間違った体幹トレーニングはかえって体の見た目を悪くします。
ではそのことを説明しましょう。
 これはフロントブリッジなどと言われている体幹トレーニングの代表格です。一見良さそうにみえますが、間違っています。
これは肩廻りや腹筋を力ませて鍛えているだけで、良い動きにはつながりません。
でもこれが現状でして、殆どの人がこうしています。
image1
image2  なぜそのような力みがいけないのか?

このフロントブリッジを左の絵のように立たせますと、後ろへひっくり返りそうな姿勢になります。

出っ尻反り腰おまけにポッコリおなかの様な悪い姿勢です。

そうなると、腿やお尻がひっくり返らないように頑張り(力み)、ぶっ太くなり、見た目に悪い下半身太りになるという訳です。
 ダイエットで難しいのは下半身痩せです。
通常は不可能でしょう。
体バランスが悪いから下半身がスリムになりません。
体バランスを良くしようとして、体幹トレーニングで更にバランスを崩し、ややこしくなり、どうにもこうにもならなくなることで、下半身痩せは不可能という訳です。
image3
image4  上の絵、背骨と下半身のためにはみなさんが想像している体幹トレーニングとはかなり違う、別物の体幹トレーニングにしなければならないのです。
背骨、大腿骨を赤のラインから、青いラインへ動かすテクニックが必要になります。
バレエやダンス、フィギュアスケートなどで実績を持つ、バレエクオリティーの体玄塾メソッド、脚をダイエットさせる体幹トレーニングを体験してみてください。
 

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.09.29更新

骨盤前傾(反り腰)改善の間違い
今回は骨盤を立てるシリーズ、「骨盤立てる練習法」、「骨盤立てる効果」に次いで立てる筋肉についてですが、間違っている方が多いと思います。
左:タック 右:ダック
出っ尻をダック(あひる)と、タックインをタックと言っている人もいますが、呼びやすいので使わせていただきます。
ダックがタックして骨盤を立てている人は、「腹筋が弱い!!お尻が緩んでいる!!」などとよく言われ、そこの筋肉を鍛えたりしてタックになります。主に腹筋(腹直筋)と大臀筋という筋肉ですが、間違いです。
そこが弱いと決めつけないでください。上手く使えないだけなのです。使い方については例え動画でも伝えることができません。
骨盤を立てる筋肉は、引き上げてアンデオールをする筋群です。つまり背骨、肩、脚、足に関わる筋群です。インナーマッスルを期待された方残念です。インナーマッスルやアウターマッスルという考え方ではなく、オールマッスルなのです。骨格を正しく積み上げ、崩さないシステムです。全筋肉を司る神経システムを再構築すようなことが必要です。説明が難しくなってきましたね。

座って猫背の人もトレーニングには注意してください。
安易に骨盤を起こさないでください。背骨がたるんでいるのですから。

骨盤を立てる筋肉を鍛えるというより、骨盤を立てる精神を鍛えるべきです。


投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.09.22更新

骨盤が立っていればお尻は美しいはずなのに・・・
前回は骨盤を立てる方法(ドリル)についてでしたが、今回は骨盤が立つとどんな効果があるのか、それを紹介しましょう。
骨盤を立てる効果
①股関節の可動が良くなる。(一般的な回答) つまり動きが良くなるのです。

②お尻が自然に美しく上がるように締まる。お尻のふくらみの頂点が上がる。(逆にそうでないお尻は骨盤が正しく 立っていないことになる)

 
③バレエ動作では、パッセ、ルルべ、プリエ、色々なターンが良くなる。それだけでなく全て良くなる。
 もちろんアンデオールは出来、肩は上がらなくなり、引き上げは意識しなくても勝手に出来るようになる。

骨盤をもしも正しく、正しくですよ、立てることが出来ましたら、バレエも歩き方もスタイル(美脚もですよ)も良くなるという訳です。つまり人生が変わると言ってもいいのです。参考[骨盤起こしで何が変わる]
しかし、骨盤だけ注目しても骨盤は正しく立ちません!!
その訳は深いです。体玄塾サイト内のバレエと骨盤や出っ尻反り腰などの記事を見直してみてください。関連する記事がまとまりましたらその訳が分かるはずです。
面倒でしたら無料体験に来てみてください。


投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.09.06更新

王子様の手があれば・・・





前回の記事で「骨盤をおこすには、下の絵Bのように骨盤とリブケイジ(胸郭)を引き離すようにリブケイジを挙上しましょう。」
「体幹の考え方、引き上げの考え方をそのように改めましょう。」と書きましたが、右の絵のようにリフトしてもらうとその感覚が分かるのではないでしょうか。
リフト出来る王子様のような方がいればの話ですが。

出っ尻反り腰(骨盤前傾)の原因はそもそも何ですか?

腹筋が、体幹が、弱いから骨盤が前傾してるのですか?

脊柱起立筋が、強いから、硬いから背骨が反っているのでしょうか?

いいえ、原因の本質は違うところにあります。

ですから右の絵 Aのお腹肋骨を締め、お尻を締めながら骨盤をおこすのは間違いです。

出っ尻反り腰の本質は、

背骨が重力により上から押され、右の絵のように曲がり、リブケイジ(肋骨の籠)は後ろに倒れながら下へ落ち、腰椎仙骨は前に倒れた結果背中は反っているように、お尻は出っ張り、骨盤は前傾してしまったのが本質ではないでしょうか。

背中や骨盤のことばかり気にしていてはいけないのです。

対策は、背骨を肋骨を上へ押し戻す訓練、ドリルをすることです。

ストレッチや筋トレではないのです。
押し戻すという動かす訓練なのです。

みなさんの引き上げや骨盤おこしは間違っていませんか?

体玄塾は
背骨を肋骨を上へ押し戻すドリルを確立させていますので確かめに来てみて下さい。



 

image1
image2
image3

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.08.29更新

 「体幹の考え方」がズレているからバレエでもヨガでも出っ尻反り腰が引き上げの邪魔をする
バレエの記事で、「こうあるべき」という考え方、つまり姿勢観念が間違っているから出っ尻反り腰は改善できませんと書きましたが、ヨガでも同じでした。

アシュタンガヨガで、出来ないことを出来るようにするため、身体の動かし方を習いに来ている方から、ヒップに関するおもしろい話を聞きました。

日本では売れないブギーショーツ

ルルレモンというブランド名を知っていますか。ヨガ愛好者お気に入りのブランドです。もちろんアシュタンガヨガのお客さんもこのルルレモンのファンです。

さて、どんなお話かと言いますと、米国で人気のこのブギーショーツが日本ではなかなか売っていないそうです。
なぜ?売れないから?どうして?似合わないから?
どこが?答えはお尻がはみ出すから人気が無い、だそうです。

  

どうしてお尻がはみ出すのか?それは日本人のほとんどのお尻の頂点が下がっているからだそうです。

尻トレしても下がります。

しかしそんな日本人でも、お尻の頂点を一つ目の絵Bのように挙げることができます。
「こうあるべき」を正せばいいだけのことです。
二つ目の絵Aは肋骨を締めたり、お腹を引っ込めたり締めたりして、腰を反らないようにする体幹の考え方(こうあるべき)を表しています。腰の反りはなくなってきますが、絵B「引き上げ」にはなりません。アシュタンガヨガでは引き上げを「ウディーヤーナバンダ」というそうです。
体幹の考え方を改めるとすれば、絵Bのように骨盤と肋骨の籠(リブケージ)を引き離すようにリブケージを挙げ、腰椎を反り挙げて体幹を引き伸ばすという考え方です。
「肩が上がらないように」や「アンデオール」にも効きますが、この[骨盤と肋骨の籠(リブケージ)を引き離す]は意識しただけでは不可能です。全身のドリル(訓練)が必要です。
全身の感覚を正しい方向へ変える為、できるところから訓練し、全身が協調できるように訓練(ドリル)してできるようになります。
良いプロポーションはこうしたドリルのおまけです。
この引き上げは、ストレッチや筋トレでは手に入りません。詳しくは体玄塾の無料体験にて。

ルルレモンの商品はホノルルのアラモアネショッピングセンターまで買いに行く人も大勢います。そこは知人のヨガインストラクターからおしえてもらいました。現物が沢山あり、試着ができます。

合うかどうかはわかりませんが、素敵な商品ばかりです。
※現在は東京銀座シックスや新宿にもルルレモンはあります。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.08.10更新

日常動作の階段下りを改善しよう
山ガールも含め登山人口が急増中で、120万人以上と言われていますが、膝痛人口も同じくらいいますので、膝痛をかかえながら登山している人も相当いるのではと思われます。
そんな登山者に対する膝痛予防改善対策は、登山者から聞いたりネットで調べたりしましたが、効果が期待できないと私は思います。何故なら、動作に対するアプローチがほとんどないからです。ズバリ膝痛は膝を痛める動作に問題があるからです。これを改善しますと、膝痛改善だけではなく登山がとても楽になります。これは体験された改善者の感想です。しかし、これはかなり奥深いことをしなければできません。一種の職人技なのです。
これからその一部を紹介します。
その前に興味深い記事がありましたのでこれを読んでみてください。
「自転車通勤に替え、大腿四頭筋はみるみる盛り上がり、数か月でいかにも力強そうな脚に変わりました。ところが山に行ってみると、まったく期待外れ、こんだけ筋肉が付いたのにという思いとは裏腹にしっかりと筋肉痛になりました。何故でしょう?短縮性トレーニングでは伸張性収縮の能力向上はありません。下りの運動は伸張性収縮となり、自転車では発生しない運動だったのです。結局、最も登山に有効なトレーニングは、登山することという結論になりました。」
調べますと、登山の下りで膝が痛くなる人が多いのです。上記の記事では伸張性筋収縮の能力向上が欠かせないと言っています。その通りです。しかし、これはなかなかトレーニングジムではできません。
ふくらはぎ(ヒラメ筋)で説明します。



(他にも等速性収縮という自転車こぎや水泳の筋収縮もあります。)
下りは上の絵に当たります。


階段下りはつま先で下のステップに接地すると同時に、の方向へ衝撃を吸収しながら移動を繰り返します。上の絵では左脚が伸張性収縮で衝撃を吸収して膝が右脚のように曲がってゆきます。かかとは下がりますがステップには着きません。ずーと下り続けるトレーニングが効果的なのです。ですから階段なのです。

下りでは短縮性収縮は起きないはずなのですが・・・。
ところが短縮性収縮が起きているひとがたくさんいます。下のステップに接地時にドスンと衝撃してかかとがステップに着き、かかとが再び上がりバウンドしながら下りている人たちです。
筋収縮で言いますと、伸張ー短縮サイクル(SSCサイクル)が起きてしまっているのです。
国立スポーツ科学センターのこの記事を参考に
上りではSSCサイクルが起きて欲しいのですが起きなくて、下りでこれが起きると邪魔になります。
まだまだ沢山他の要素があるのですが、これはほんの一例です。
日常の階段下りを正さなければ膝痛は改善しません。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.07.24更新

体重の移動が分かりやすい階段でバレエ・ダンスもスキルアップ

階段上りは運動量も結構あるのですが、動作改善にも効果があります。しかし、ウォーキングウォッチャーの私としては、階段をスムーズに上っている人を見かけません。
運動量:神奈川県体育課の記事

階段は体重を左右左右と確実に移動しながら上るとスムーズに上がれます。そればかりでなく、姿勢も良くなり特にヒップアップ効果があります。
ただし、今から説明することが出来たらの話です。
バレエで膝が曲がると指摘された方も同様です。

膝は股関節で伸ばす
絵の矢印で示したように、モモを膝から矢印の方へ動かすように上ります。
つまり膝から下を固定して、股関節を伸展(真っ直ぐする)しながら上るのです。その間、反対側の脚はぶら下げているような感じです。丸で囲んだつま先も大事です。指の腹も使って体を支えて下さい。これが膝から下を固定することにつながります。
そうしますと、全身が良く伸びる感じ(背骨が押し上げられる感じ)になるはずです。ですから姿勢が良くなるという訳です。お尻も背骨で引き上げられ、ヒップアップという訳です。
しっかり身体が伸びてから(昇りきってから)ぶらさげていた足を次のステップに着きますと、右3番目の絵Aのようになります。
上るための筋群がAで伸ばされ、自動的に収縮し、また股関節が伸ばされ、膝が伸び、次のステップへスムーズに移動できるということです。
しかし、理屈は分かったとしても出来ないと思います。
直接体玄塾で習ってみてください。


 

image1
image2
image3

投稿者: 体玄塾 塾長 志水

2014.07.13更新

本当はバレエの基本姿勢が悪いから膝が曲がる
バレエばかりでなく、ハイヒールを履いたとき膝が曲がるのも、理由は同じです。バレエの動作・姿勢改善の専門家も最近は出てきているようです。その専門家たちが、足・足首の使い方が悪いから膝が曲がると指摘しています。(青線の丸で囲んだトーシューズの立ち方)
確かに膝を曲げないと立てません。しかし、それだけでしょうか?
                

もし、この足首の角度にヒールという支えがあったら、膝は伸ばしてたてるはずです。
これがハイヒールです。しかし、ヒールがあっても右の絵のように膝が曲がる人もたくさんいます。ということは、足・足首のせいばかりではないということになります。
Bを見て下さい。
つま先の上に垂直に引いた赤い線は、横から立ち姿勢を見たときの骨が積み上がる線です。その線からすると、Bは後ろへ倒れてしまう立ち方になります。一方、AとCは姿勢は悪いが立てています。
Aを見て下さい、足・足首は正しいですが膝が曲がってしまっています。
Aは出っ尻反り腰のため膝をまげて前後のバランスを取っています。膝曲げは必然となっているわけです。
Cは猫背・前肩のため膝と足首で前後のバランスを取っています。これも膝曲げは必然となります。
従って原因は悪い姿勢となるわけです。

対策は?
膝は背骨と股関節で伸ばす
このウォーキングウォッチをいつも見て下さっている方ならお分かりですよね。
問題は全身にあります。特に肩下げ、引き上げ、アンデオールを正しくやることです。
前々回でも書きましたが、「こうあるべき」を誤っているから、「肩下げ、引き上げ、アンデオール」が上手くできないということでしたね。

膝が曲がる理由は色々あるという訳で、膝は簡単には伸びません。
何事も本質から改善しましょう。



投稿者: 体玄塾 塾長 志水

前へ 前へ

SEARCH



CATEGORY

CONTACTお問い合わせ

体や無料体験に関するご質問など、メールまたはお電話で承っております。

    塾長 志水博彦のウォーキングウォッチ