2012.11.15更新
走るとふくらはぎが太くなる人 Ⅱ
姿勢を良くしようとして胸を張る人。
シャキッとできない足首と足になっている人。
キチンと座れない人。etc
なにげないいつもの姿勢が重心を狂わせてしまっているから、ふくらはぎを頑張らせてしまうのです。
このような習慣を改善するのはなかなか大変です。
体玄塾ではこのような改善からスポーツからバレエや茶道など習い事の出来ないことを出来るようにしています。
考え方から改善をしている塾です。
体験は無料です。
投稿者:
2012.11.06更新
走るとふくらはぎが太くなる人 Ⅰ
つま先で地面をひっかくように足首を動かすことで推進力にしている人は、足が自己主張しているようにみえます。このような走り方の人のふくらはぎは太くなります。
一方、勝手に跳ねるように推進している人は、足にバネが付いているようにみえます。足ばかりでなく、身体全体がバネのようにしなるようにして走ります。スタイルも良いです。しかし、なかなか見かけません。
身体の皮膚、筋肉、腱、関節などには種々の受容器というセンサーが備わっていて、人も動物のように自己主張させることなく、上手く全身をまんべんなく、スムーズに、効率良く動かせるはずです。
エチオピアのマラソン選手などは効率良く走れます。小さい頃から野山を駆けずり回っていたからセンサーも感度が良く自然に鍛えられたからです。
雪国の人も雪上用のセンサーが発達しているのかスリップしないで走ることもできます。
体玄塾ではこのセンサーを考慮した指導を大切にしています。
投稿者:
2012.10.31更新
身も心も軽くなるハワイ島 Ⅲ健康で長生き
看板娘 | |
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投稿者:
2012.10.25更新
身も心も軽くなるハワイ島 Ⅱ雄大な景色
鮮やかな緑と青が気持ちいい | |
国際線の客室乗務員の方が行きたい路線はハワイ路線だそうです。 ハワイの風景や気候が気分を良くしてくれるからだそうです。 芝生とヤシの木の緑、青い空と湿気のない空気が爽やかにしてくれるのでしょう。 | |
特にハワイ島は渋滞もなく視界も遠くまでよく見渡せてドライブも気持ちが良いです。 ちょうどトライアスロンの世界大会が開催されていました。 | |
毎朝このラナイから、雄大な景色を見ながら最高級のコーヒーにランクされるコナコーヒーを飲みました。 夕方はジントニックでサンセットでした。 | |
地平線と水平線が同時に見えるこのビッグアイランドことハワイ島の乗馬は最高でした。 |
投稿者:
2012.10.21更新
身も心も軽くなるハワイ島 Ⅰロミロミ
身も心も軽くなる南国の島の記事http://www.taigenjuku.com/blog/2010/12/post_62.htmlを以前このブログに掲載しましたが、その科学的な理由はさておき、ここのロミロミマッサージは最高です。ハワイ島へよく行く私たちはこのアロハヒーリングさんへ滞在中2回は行きます。
右端の男性が私の担当のタイロンさんです。彼は針灸指圧もできます。
中央の女性が陽子さん、日本人ですので予約するときも「もしもし」でできます。ハワイ島へ行かれたら電話してみてください。
投稿者:
2012.10.05更新
テニス、ゴルフ、ダンス系腹筋トレーニング新常識
肩甲骨側へ肋骨を動かせなければ上達しないスポーツ・ダンス
図の赤い矢印は外腹斜筋(体幹を回旋・側屈・前屈させる腹筋)の収縮方向を表しています。
専門書によると外腹斜筋は斜め下の方向へ縮むことになっています。
ですから外腹斜筋のトレーニングでは赤の矢印⇘方向へ筋収縮させるのが常識となっています。
しかし、斜め下の方向だけを信じてトレーニングを続けますと
いいですか
姿勢や動作が悪くなっていきますよ!!
お腹の締め方や引き上げ方骨盤の立て方などができないバレエや社交ダンスを習っている方が体玄塾へ多数訪れますが、この縮ませる方向を間違っているのです。ですから何年やろうが出来ないのです。
外腹斜筋は緑の矢印⇖の方向、つまり斜め上へ収縮させる頭の切り替えと技術が必要なのです。
以前の記事で前鋸筋(ぜんきょきん)について説明したことと同じです。外腹斜筋は前鋸筋と共同で動きますので単独の筋肉では作用しません。http://www.taigenjuku.com/blog/2011/12/post_97.html
リブケイジ(肋骨の籠)ツイストで肩は下がる引き上げもできる
前鋸筋が肋骨を牽引⇖肩甲骨は⇘下がる
社交ダンスでも最も必要な動作で、”肋骨と肩の分離” ”リブケイジ ゴーズ ファースト(胸郭先行)”などと言われている動作などでも、斜め上の収縮ができなければ出来ません。
この斜め上の筋収縮でリブケイジをツイストすることを体玄塾ではリブケイジツイストと呼びます。
フィギュアスケート、テニス、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技、陸上競技などほとんどのスポーツで、このリブケイジツイストが出来なくて壁を乗り越えられないのではないかと思います。
リブケイジツイストは料理の味や匂いと同じ感覚ですから言葉や動画などでは伝えきれません。
とにかく無料体験に来てみてください。
投稿者:
2012.09.26更新
体玄塾基準の片脚立ち
猫背などの姿勢矯正の締めくくりは正しい歩き方をできるようにすることなのですが、その前に正しい片脚立ちを身に付ける必要があります。
片脚で正しく立つことが出来る人は、美しく安全な姿勢の人です。
しかし、正しいの基準が間違っていれば良い姿勢には決してなりません。ですから、片脚で上手く立てるだけではダメということになります。
赤い矢印は骨の動き方を示しています。
正しくは骨盤は動かさないで背骨を正しく積み上げることにより肋骨が引きあがるようにする。
ここまで到達すれば、スポーツでもバレエ・ダンスでもグングン上達します。
ただし、ここまで出来るようになるにはたくさんの勘違いを削除してひとつずつ新感覚に変えていく作業が必要です。(作業については、サイト内の「姿勢矯正について」を参考にしてください。)
体玄塾では、すべての方をこの基準にするためのオリジナル体幹ドリルを用意しています。
体験してみてください。(体験は無料)www.taigenjuku.com/menu01/002/
投稿者:
2012.09.20更新
猫背・ポッコリおなかにガツンと気合だ!
今回は胸郭の整え方と足首の使い方を同時にできる方法を教えます。
猫背と骨盤後傾にはこれが効く
綱引きです。
足首から頭のてっぺんまで真っ直ぐ伸びるようにしなければ綱は強く引けません。
必然的に胸郭は整い、足首も上手く使えるようになります。それと同時に気合も入ります。
夏バテしたり落ち込んだりすると気合も入らず、姿勢が崩れます。
ですから気合も必要なのです。
体育座りはやめよう
この画像の福島の小学生たちはかなり気合が入っていました。
ミーティングも正座でしていました。
体育座りでは強くなれません、骨盤が後傾して体軸が崩れてゆくからです。
体育座りは骨盤後傾・猫背・ポッコリおなかになる最悪の座り方だと思います。床に座るときは、正座かあぐらで背骨の生理的わんきょくを崩さないように座るべきです。
一人綱引きでシャキッとしましょう
ロープのような物を動かない所に結んで、背伸びするように引きましょう。
きっとシャキッとなるはずです。
「シャキッ」つまり良い体軸にすると自然にお腹も引き伸びて引き締まります。
ですから、ポッコリおなかが妊婦と間違えられ、席を譲られるようなこともなくなるのです。
投稿者:
2012.09.11更新
猫背矯正には欠かせない肋骨と骨盤
猫背と骨盤後傾
猫背と骨盤後傾はセットみたいなものです。
重力に背骨が押し潰された姿勢が左側の姿勢です。
骨盤を構成する骨、仙骨と尾骨も背骨です。
背骨が押し潰されると仙骨・尾骨も後ろへ倒れ、後ろへ傾いた骨盤になり、骨盤後傾と呼ばれるのです。
前回の記事で、猫背は背中を反ったりする、ストレッチや筋トレをしてはいけないと言いましたよね。
背中を反ってもお腹が出っ張るだけです。
背骨を生理的わんきょくに戻せればよいのです。
背骨には肋骨がくっ付いている
丸まっている背骨のところはたいていが胸椎です。胸椎には肋骨が付いていて籠のようになって猫背の人はその籠が崩れています。ですから、背中を反ったりしないで崩れた籠を元に戻すことをしなければならないのです。
骨盤起こしも肋骨で
肋骨の籠を専門用語で胸郭(きょうかく)と呼びます。体玄塾ではリブケージまたはリブケイジと呼びます。
正しいリブケイジになれば背骨も生理的わんきょくになり、後ろへ倒れた骨盤も起きるはずです。
ところが簡単にいかないのです。
骨盤を前にずらしてバランスを取っていた人生が永いので、後ろへ戻すのも大変ですが、戻せたとしても上体が前に倒れそうになってしまうので、なかなかうまくいかないのです。
背骨を生理的わんきょく正しい胸郭にしながら、同時に足首を使って脛(すね)を動かし骨盤を後方へ移動させる技術を身に着けなければならないのです。
正しい胸郭の作り方と脛の動かし方が必要ですね。
つづく
投稿者:
2012.08.31更新
根本的に間違っている猫背矯正・改善
壁にお尻と背中を着け頭が壁から離れる人は猫背です。と、あるテレビ番組で言っていました。
そういう人は確かに猫背です。
では、頭を壁に無理やり着けにいくと、腰を反ってしまうのです。
意識は腰を反ろうとはしていません。頭を後ろへ動かす方法が背中を反る方法しか備わっていないのです。つまり、背中の筋肉を収縮させお腹を緩ませた結果、お腹を少し突き出す方法でしか頭を壁に着けれないのです。
猫背の人は背中を反るストレッチや筋トレをしてはいけないということになります。
では、どうすればよいのか?
背骨自体をコントロールする方法を身につけることです。
それには、肋骨と骨盤の動かし方が関係しています。
つづく
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