休日はここはどこの林でしょうか? | |
2011.11.24更新
トレーニングは自然な動作で
投稿者:
2011.11.21更新
スタイルを見れば動作の癖はわかる
脚の形で走り方が分かる
左の写真は 日経新聞9月24日の新聞記事です。この記事ではトップ選手18人の体力測定や筋断面積測定などをして、筋断面積と走りの経済性との関連性を調べた結果、ふくらはぎが太い人ほど経済性が悪いと結論付けしていました。
また、「悪い走り方をしていたから太くなったのでは」と書いてありました。
その通りです。
体玄塾では脚の形を見れば走り方は連想出来ますし、どうすればいいかもすぐ分かります。
ただし、根が深い癖ですので改善点が多数あり、結構大変です。
腓腹筋ことふくらはぎが太くなるメカニズムも書いてありましたが、ここは少し違うんですね~。
「腓腹筋は膝を曲げると働きが弱まる。」と書いてありましたが、ふくらはぎが太い人は膝を曲げるためにも腓腹筋をよく使うのですよー。
知っていましたか?
上の写真のように膝は曲がっていても、ふくらはぎが太い人はふくらはぎを使い膝を曲げ足首で地面を引っかくようにして走っているのです。
ですから小さいふくらはぎの人と比べてかかとが上がっているのです。下の絵も参考にしてください。
レッグカールマシーンには気を付けよう
フィットネスクラブなどのトレーニングマシーンで腿裏の筋肉を鍛えるマシーンがレッグカールマシーンです。スポーツパフォーマンスを良くしたい人や美脚になりたい人が、うつ伏せになって腿裏の筋肉群ハムストリングスをよく鍛えていますが、願いはかないません。
それどころか逆効果になります。
なぜなら、
左の絵をみてください。ふくらはぎを使って膝を曲げているのです。またこの絵にはないですがハムストリングスの膝側をよく使っても膝を曲げてしまうのです。
正しくは、青の矢印の方向に股関節を伸ばすように股関節寄りのハムストリングスを使うのです。
それが出来ないのです。
なぜなら、
スポーツパフォーマンスが悪い人や脚の形が悪い人は正しく膝を曲げれない癖があるからです。
だから出来ないのです。
やらない方がまだましです。
体玄塾の達トレではそうした癖直しを主にしています。
↓
http://www.taigenjuku.com/blog/2011/11/post_91.html
投稿者:
2011.11.08更新
身体操作やダイエットのためになるブログ紹介
投稿者:
2011.11.03更新
筋トレではなく達トレ
スタッフの布瀬川君が、服を買う時よく聞かれることがあるそうです。
店員さんが体を見て、「何をされているのですか」。
布瀬川君は答えるのがとてもむずかしく困るそうです。
塾長の私も同感です。
筋トレが趣味でもなく、スポーツをしている訳でもなく、仕事で動作のデモンストレーションをしているだけなのに。
またどんな仕事かと説明するのも、新ジャンルの仕事なのでなかなか理解してもらえなく困るのです。
整体師でもなく、トレーナーでもない。
動作を良くすることを目的として、他人の身体をいじり、動作のチューニングアップをし、自らチューニングアップが出来るように方法と考え方を教育する仕事なのです。
これでもピーンとこないでしょうね。
とにかく世の中に無い事をはじめてするのはややこしいのです。
トレーナーがやっているのは、ストレッチと筋トレですが、我々がやっているのを一言表す言葉がなかったのです。
やっと見つけました。
達人トレーニングを略して”達トレ”です。
CMMエクササイズは達トレと言った方が分かりやすいでしょうから。
日本最年長ボクサー嶋田雄大さんのブログがヒントになりました。
布瀬川君が担当しているアルゼンチンタンゴの世界チャンピオン(世界初の日本人カップル)もアルゼンチンタンゴの更なる上達を求めて体玄塾へ来てくださっています。
ワタナベジムのボクシングスーパーフェザー級世界チャンピオン内山選手の動作チューニングアップを担当しているのも、体玄塾スタッフ石原雄太君です。
達トレは脳トレ
言葉を略するのが好きな日本人ですので、嶋田さんがいつも言っている達人トレーニングを略して”達トレ”と言った方がいいと思いました。
この達トレを使えば、長年コーチから指摘され続けた出来ない動作が、すぐ解決できます。
例えば、胃のあたりが出っ張ると10年も言われ続けたバレエを習っている人がたったの一回で解決や、どこに行っても解決しなかった腰痛や膝痛もスッキリ解決など、出来ない事を出来るようにする事をたくさんやってきましたが、何をするのですかと聞かれて答えても解りづらいのがネックです。
この達トレのやり方、説明は非常にわかりやすいのですが、動作が出来てはじめて本当に解るのです。
つまり脳が納得ガッテンしてはじめて本当に解ることができるのです。やっかいですよ。
脳がガッテンしたときは、「ア~」イングリッシュでは「ア!ハーン」という言葉が飛び出すのです。
この現象を専門的にはセレンディプティーと呼ぶそうです。
店員さんが体を見て、「何をされているのですか」。
布瀬川君は答えるのがとてもむずかしく困るそうです。
塾長の私も同感です。
筋トレが趣味でもなく、スポーツをしている訳でもなく、仕事で動作のデモンストレーションをしているだけなのに。
またどんな仕事かと説明するのも、新ジャンルの仕事なのでなかなか理解してもらえなく困るのです。
整体師でもなく、トレーナーでもない。
動作を良くすることを目的として、他人の身体をいじり、動作のチューニングアップをし、自らチューニングアップが出来るように方法と考え方を教育する仕事なのです。
これでもピーンとこないでしょうね。
とにかく世の中に無い事をはじめてするのはややこしいのです。
トレーナーがやっているのは、ストレッチと筋トレですが、我々がやっているのを一言表す言葉がなかったのです。
やっと見つけました。
達人トレーニングを略して”達トレ”です。
CMMエクササイズは達トレと言った方が分かりやすいでしょうから。
日本最年長ボクサー嶋田雄大さんのブログがヒントになりました。
布瀬川君が担当しているアルゼンチンタンゴの世界チャンピオン(世界初の日本人カップル)もアルゼンチンタンゴの更なる上達を求めて体玄塾へ来てくださっています。
ワタナベジムのボクシングスーパーフェザー級世界チャンピオン内山選手の動作チューニングアップを担当しているのも、体玄塾スタッフ石原雄太君です。
達トレは脳トレ
言葉を略するのが好きな日本人ですので、嶋田さんがいつも言っている達人トレーニングを略して”達トレ”と言った方がいいと思いました。
この達トレを使えば、長年コーチから指摘され続けた出来ない動作が、すぐ解決できます。
例えば、胃のあたりが出っ張ると10年も言われ続けたバレエを習っている人がたったの一回で解決や、どこに行っても解決しなかった腰痛や膝痛もスッキリ解決など、出来ない事を出来るようにする事をたくさんやってきましたが、何をするのですかと聞かれて答えても解りづらいのがネックです。
この達トレのやり方、説明は非常にわかりやすいのですが、動作が出来てはじめて本当に解るのです。
つまり脳が納得ガッテンしてはじめて本当に解ることができるのです。やっかいですよ。
脳がガッテンしたときは、「ア~」イングリッシュでは「ア!ハーン」という言葉が飛び出すのです。
この現象を専門的にはセレンディプティーと呼ぶそうです。
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