20日、21日は体操のNHK杯、ボクシングの世界タイトルマッチ、セイコーゴールデングランプリ陸上とスポーツイベントが盛りだくさんでした。
体操の内村航平選手と白井健三選手の超ハイレベルな優勝争い、ボクシングの井上尚弥選手の桁違いで圧倒的な強さ、陸上男子100mではガトリン選手に挑んだケンブリッジ飛鳥選手など見応えがありました。
彼らのように日本を代表するようなトップアスリートは身体に対する気遣いが半端ではないのだと思います。
アスリートではない人たち,もちろん僕もですが、彼らの身体に対する向き合い方は見習い参考にすべきことだと思います。
多くの人が普段生活しているなかで、無意識のうちに体を雑に扱い負担をかけているわけですが、意識が体に向いていないのでそんなことに気が付くことありません。
日々体の変化に敏感になることが必要です。
トップアスリートのような身体の使い方は真似できなくても、身体に気を使うことはトップアスリートでなくても本人の気持ち次第でどうにでもなります。
この気遣いが身体をくまなくモニタリングすることに繋がります。
肩こりや腰の張りを解消することや関節の痛みを取り除くこと、ウエストや脚を細くするなどスタイルを理想に近づけるためには絶対に必要なことです。