そうじのたつじん絵本に登場
感じる心・人とかかわる力をはぐくむ絵本 ひかりのくに(株)発行
そうじのたつじん
作:もとしたいづみさん
絵:ささきみおさん
友情出演?:たぶん体玄塾塾長かな?
「たつじんに、雑巾がけのポイントである良い姿勢(よいせなかのかたち)を教わると、雑巾がけが上手くなっていった」というお話です。
体玄塾塾長の志水は、常々、仙骨の角度にこだわっていますが、「立腰」論を唱えた明治の教育者、森 信三氏も、こう言っていました。
「腰骨を立てることをわが子にしつけ得たら、親としてわが子への最大の贈り物といってよい。」
作者のもとしたいづみさんも、体玄塾のグループレッスン(動きの達人スクール)で、腰(仙骨)の立て方をいろいろなやり方で学ばれていましたので、立て方のひとつ、雑巾がけというベストキッド方式で、こどもたちに腰骨を立てほしかったのでしょう。
感謝いたいます。
立腰の功徳十か条
1.やる気が起こる
2.集中力が出る
3.持続力がつく
4.頭脳が明晰のなる
5.勉強が楽しくなる
6.成績も良くなる
7.行動が俊敏になる
8.バランス感覚が鋭くなる
9.内臓の働きが良くなる
10.スタイルが良くなる ←これは一番後ですよ、おまけです。
2012.11.17更新
改善法の宝庫体玄塾
体玄塾発明の哲学ニーズとひらめき
”必要は発明の母”と、よく言われます。
”偶然は発明の父”とも言われたりします。「あぁぁ~これだ~」と偶然に起きた事でひらめくことです。
しかし、子供は母と父がいなければ生まれません。
”発明”という子も、 ”必要”という母と、”偶然”という父がいなければ生まれません。
ですからニーズがあって、ひらめくような偶然の出来事(セレンディプティ)があれば新しい発想が生まれると私は思います。
日経新聞に興味深い記事がありましたので紹介します。
顕在化していないニーズ
私の履歴書、オムロン名誉会長立石義男さんの記事です。
義男さんのお父さんはオムロンの創始者で、顕在化していない社会のニーズを創造してビジネスにしろ、として自動改札機やATMを世に送り出した人です。
自動改札機を開発するにあたり、定期券と切符を同時に通せる機械の開発に迫られた。(強いニーズ)
開発チームの奮闘は続いた。ある日、機械担当者が久々の休日に渓流釣りに出かけ、流れてきた笹の葉が岩にぶつかり、くるっと向きを変えたのをみてひらめいた。(偶然)
これで、駅の改札が大きく変わっていったのです。
「幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる」。(新聞記事、右)
発明はある日突然起きるものではありません。日常生活の中で、何千何万という人たちが同じように見聞きしているもののなかにあるのです。見いだせるかどうかは、常日頃のこころの持ちようです。
強烈な関心、こだわり、願望、あきらめない心の持ちようです。
体玄塾はこのような哲学でうまれた改善法をもって、顕在化していない社会のニーズを創造しています。
子の成長を見守ってください。
”必要は発明の母”と、よく言われます。
”偶然は発明の父”とも言われたりします。「あぁぁ~これだ~」と偶然に起きた事でひらめくことです。
しかし、子供は母と父がいなければ生まれません。
”発明”という子も、 ”必要”という母と、”偶然”という父がいなければ生まれません。
ですからニーズがあって、ひらめくような偶然の出来事(セレンディプティ)があれば新しい発想が生まれると私は思います。
日経新聞に興味深い記事がありましたので紹介します。
顕在化していないニーズ
私の履歴書、オムロン名誉会長立石義男さんの記事です。
義男さんのお父さんはオムロンの創始者で、顕在化していない社会のニーズを創造してビジネスにしろ、として自動改札機やATMを世に送り出した人です。
自動改札機を開発するにあたり、定期券と切符を同時に通せる機械の開発に迫られた。(強いニーズ)
開発チームの奮闘は続いた。ある日、機械担当者が久々の休日に渓流釣りに出かけ、流れてきた笹の葉が岩にぶつかり、くるっと向きを変えたのをみてひらめいた。(偶然)
これで、駅の改札が大きく変わっていったのです。
「幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる」。(新聞記事、右)
発明はある日突然起きるものではありません。日常生活の中で、何千何万という人たちが同じように見聞きしているもののなかにあるのです。見いだせるかどうかは、常日頃のこころの持ちようです。
強烈な関心、こだわり、願望、あきらめない心の持ちようです。
体玄塾はこのような哲学でうまれた改善法をもって、顕在化していない社会のニーズを創造しています。
子の成長を見守ってください。
投稿者:
2012.11.15更新
走るとふくらはぎが太くなる人 Ⅱ
姿勢が悪くなるような習慣がある人
姿勢を良くしようとして胸を張る人。
シャキッとできない足首と足になっている人。
キチンと座れない人。etc
なにげないいつもの姿勢が重心を狂わせてしまっているから、ふくらはぎを頑張らせてしまうのです。
このような習慣を改善するのはなかなか大変です。
体玄塾ではこのような改善からスポーツからバレエや茶道など習い事の出来ないことを出来るようにしています。
考え方から改善をしている塾です。
体験は無料です。
姿勢を良くしようとして胸を張る人。
シャキッとできない足首と足になっている人。
キチンと座れない人。etc
なにげないいつもの姿勢が重心を狂わせてしまっているから、ふくらはぎを頑張らせてしまうのです。
このような習慣を改善するのはなかなか大変です。
体玄塾ではこのような改善からスポーツからバレエや茶道など習い事の出来ないことを出来るようにしています。
考え方から改善をしている塾です。
体験は無料です。
投稿者:
2012.11.06更新
走るとふくらはぎが太くなる人 Ⅰ
あなたのふくらはぎは自己主張型、センサー型、どっち?
つま先で地面をひっかくように足首を動かすことで推進力にしている人は、足が自己主張しているようにみえます。このような走り方の人のふくらはぎは太くなります。
一方、勝手に跳ねるように推進している人は、足にバネが付いているようにみえます。足ばかりでなく、身体全体がバネのようにしなるようにして走ります。スタイルも良いです。しかし、なかなか見かけません。
身体の皮膚、筋肉、腱、関節などには種々の受容器というセンサーが備わっていて、人も動物のように自己主張させることなく、上手く全身をまんべんなく、スムーズに、効率良く動かせるはずです。
エチオピアのマラソン選手などは効率良く走れます。小さい頃から野山を駆けずり回っていたからセンサーも感度が良く自然に鍛えられたからです。
雪国の人も雪上用のセンサーが発達しているのかスリップしないで走ることもできます。
体玄塾ではこのセンサーを考慮した指導を大切にしています。
つま先で地面をひっかくように足首を動かすことで推進力にしている人は、足が自己主張しているようにみえます。このような走り方の人のふくらはぎは太くなります。
一方、勝手に跳ねるように推進している人は、足にバネが付いているようにみえます。足ばかりでなく、身体全体がバネのようにしなるようにして走ります。スタイルも良いです。しかし、なかなか見かけません。
身体の皮膚、筋肉、腱、関節などには種々の受容器というセンサーが備わっていて、人も動物のように自己主張させることなく、上手く全身をまんべんなく、スムーズに、効率良く動かせるはずです。
エチオピアのマラソン選手などは効率良く走れます。小さい頃から野山を駆けずり回っていたからセンサーも感度が良く自然に鍛えられたからです。
雪国の人も雪上用のセンサーが発達しているのかスリップしないで走ることもできます。
体玄塾ではこのセンサーを考慮した指導を大切にしています。
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