2010.09.29更新
あしに悪い座り方
これこそO脚にする座り方です。
電車に乗ると必ず見かけますが、本人はこのように座っていると気づいていない場合が多いのです。
この座り方を続けていると、必ずO脚になります。
「O脚矯正座り」と私は呼んでいます。
足、足首、膝、股関節をO脚にするように矯正した座り方なのです。あなたやあなたのお友達は大丈夫ですか?
やめようと思っても禁煙するぐらい大変かもしれません。
これは本人にとってとても心地良い座り方なのですから。
直すには根本的な姿勢を改善しなければ、気をつけるぐらいではいつの間にかこの座り方をするでしょう。
悪い姿勢のデモンストレーション?
先日の電車の中では、目の前に「O脚矯正座り」その横に「アルマジロすわり」右前に「偏平足」横には「チキンレッグ」とすごい状態でした。
投稿者:
2010.09.26更新
使いすぎの足首は脚の機能と脚の形を悪くする
膝と足首だけを使っているような歩き方をしているから、
前方に足で地面を擦って靴の中で足が擦れて、タコや魚の目ができるのです。
また、その歩き方は脚の形も悪くしてゆくのです。
逆上がりが出来ないと足にタコや魚の目が出来やすい
話は飛躍していますが、
逆上がりができない
↓
体幹が弱い
↓
腕振りが下手
↓
股関節の使い方が下手
↓
脚の使い方(機能性)が悪い
↓
足首の使いすぎ
↓
タコや魚の目、不美脚
ざっとこのように、「風が吹けば桶やが儲かる」のような連鎖が起きるのです。
小学校の先生、良く聞いてください
ロープ上りや懸垂のようなぶら下がりができないと、逆上がりはできません。
姿勢を良くするためにも逆上がりは学習要領で必須にしてほしい項目です。
(写真 京都市立乾隆幼稚園)
もうひとつ、囲碁や将棋のような思考能力も必須にしてほしいです。
中国と交渉ごとが下手な日本をどうにかしてください。
投稿者:
2010.09.23更新
日本経済の改善方と膝痛改善方の基礎は同じだ
輸出主体の日本経済は通貨の為替相場で利益が大きく左右される。
そしてグローバル化の中で優れた企業は国外へ生産拠点を移した。
その経済損失35兆円、なんとGDPの7%だ。それにより96万人の雇用が失われた。
それなのにまだ菅総理は雇用を増やすと連呼しているが、どうやって増やすんだい。
そして国の赤字をもし消費税で補おうとしたら、消費税はなんと16%になってしまい、景気が益々悪くなり
雇用どころか失業率が増えてしまう。さーどうする菅さん。
問題の本質を見極めよう。
日本はデフレで実質金利がアメリカより高いので、円が買われ円高になって輸出企業が為替で損をしているのが現状ですよ菅さん。
改革、改善させるには
短期、中期、長期、と期分け(ペリオダイゼーション)が必要です。
短期政策・・・・デフレを止めること
(膝の痛みを止める処置をする)
そのためには10兆円規模の補正予算を組む。
例えば
その予算で羽田空港大規模拡張をして、
世界№1のビジネス国際空港にする。
このままでは10年間で280兆円の国債を発行しなければならない。
だから10兆円くらいは、それからするとたいしたことはない。
中期政策・・・法人税を半減させて17%の香港並みの法人税にして
海外流出企業や外国企業を日本へ呼び込む。
(膝の痛みの元、歪みや動作の改善)
そのためには、法人税収10兆円の半分に当たる子供手当5兆円を
廃止する決断をする。
将来のため少し我慢する。そのかわりに明るい将来があります。
長期政策・・豊かになったら、
消費税を上げ社会保障を充実させ希望のある日本にする。
(習慣の改善)
リーダーシップ民主主義
国民をやる気にさせるリーダーになるよう、菅さんが良い方にブレルことを期待します。
投稿者:
2010.09.18更新
最強の美脚メソッドで、ウエストも引き締まる
投稿者:
2010.09.11更新
美脚になりたかったら、こだわれ、気をつけろ
チキンレッグの本場HAWAII今朝の旅番組、旅サラダで、ハワイ、オワフ島の東海岸、カイルアというところを紹介していました。 | |
投稿者:
2010.09.09更新
フィギュアスケートの基礎の基礎
浅田真央、技術・精神面を佐藤信夫先生に託す | |
この体玄塾のジュニアアスリートさんが信夫先生と呼んでいるフィギュアスケートの担当先生、佐藤信夫先生が浅田真央さんもこれから担当するようになりました。 すごい先生に習っているのですね。 そんな彼女が取り組んでいるのがジャンプの質を高めることです。 佐藤信夫先生に軸が太いと指摘されて、その軸を細くするよう彼女から依頼されているのが私なのです。 | |
右の写真の方は腰痛で体玄塾の門をたたいた60代の女性です。 これは体軸がブレナイようにするオリジナルのスクワットをしているところです。 脊柱と骨盤は、写真の白と赤のラインになるよう正確にやります。 ポイントとなるのが股関節の曲げ方です。 この方はアスリート達よりも上手いかもしれません。 実はこの方、着物の着付けの講師だったそうです。 ですから所作の基礎が元もとあったのです。 | |
股関節を曲げるドリルとしてやるのがこれ(左の写真)、正座から立ち上がるときのこの動作です。 茶道や日本舞踊には欠かせない動作で日本人女性としてはできて欲しい動作です。 正しくできればとても良いエクササイズになりますが一歩間違えば膝痛腰痛になります。 フィットネスの常識、「スクワットではつま先より膝を出さない」は体玄塾では非常識になります。基礎の基礎を固めてからスクワットをすれば、つま先にこだわらなくてすむはずです。 | |
茶道や日本舞踊の方もフィギュアスケートと同じように出来ない事を出来るようにするため基礎の基礎を、つまり動作の「素」を習っているのです。 真央ちゃんにも金メダルを獲ってほしいですが、真央ちゃんのライバルにあの子もなってほしい。 |
投稿者:
2010.09.05更新
やる気
後ろ向きから半回転しながらパスを受け、真ん中を突っ切りシュートした香川選手、みごとなすばらしいシュートでした。日本人にもファンタジスタがいるではないですか。
私はサッカーファンではないのですが、たまたま飲んでいた店の大画面を観ていただけです。
香川選手のシュートも良かったですが、ゴスペラーズの国歌独唱も今までの中で一番良かったように感じました。
私はボクシングのタイトルマッチで何度も、コンディショニングコーチの立場で国歌を聞いてきましたが、これを聞くとゾクゾクっとするのです。「やるぞー」という気になるのです。
この日の監督やコーチを含めた日本代表チームも、「やるぞー」という気になったと思います。
これは国歌斉唱がどうのこうのという事とはまったく別な事です。
この日は単にテレビで他人事で観ていられましたので、ゾクゾク感はありませんでしたけど。
戦いに勝ったり、何かを成功させるには先ず やる気 が絶対必要です。
スリムになりたい! ウェストをギュっと細くしたい! すらっとした美脚になりたい!といった願望をもった女性は相当いると思いますが、現実はあきらめた人ばかりで、見かけるのは願望とはほど遠い人ばかり。
このように、あこがれや関心 と やる気 はかけ離れています。
世の中も悪い。せっかくやる気を出し行動したが、結果を出すメソッドではなかったため失敗し、あきらめさせているのです。
まだあきらめないで下さい。「できる」と信じてください。あとは方法です。
先ず、何故そうなったのかはっきり原因と解決策を知っていれば、O脚X脚、チキンレッグ、太いウェストの解消はきっとできるのです。「できる」と信じてください。
ただし、何度も言っていますが、原因と解決策がジグソーパズルとルービックキューブを組み合わせたような難問(全ての関節と全ての筋肉の組合せ方)ですから簡単にはできませんよ、脚を閉じたり開いたり、コアやインナーマッスルを鍛えたりするような次元ではないのですよ。
チキンレッグ解消ストレッチ(布瀬川謙介考案)
首長、肩下げをして仙骨を3時5分傾斜させ右股関節を正しく屈曲させ。(<姿勢を良くする方法>を参考にしてください)
、このように右の膝とつま先の方向を合わせる(左脚のこのストレッチをしないと合わないが)。左は股関節外旋、すねは内側にひねる。
見た目だけは似ているストレッチが一般的にありますが、これは中身がまったく違う体玄塾のオリジナルです。
これは美脚トレーニングのほんの一部ですがこのようなドリルをいくつかかさねますと美脚ができます。
問題は正確に出来たかが体玄塾で見てもらわないとわからないというところです。
最近は富山県から習いに来た人がいます。出張や友人の結婚式、観光のついでに立ち寄ってみてください。
やる気さえあれば夢は叶います。
予約することを忘れずに!
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2023年07月 (1)
- 2023年06月 (3)
- 2023年05月 (1)
- 2023年04月 (3)
- 2023年03月 (1)
- 2023年02月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2016年04月 (1)
- 2016年01月 (1)
- 2015年12月 (3)
- 2015年11月 (1)
- 2015年09月 (1)
- 2015年06月 (1)
- 2015年05月 (1)
- 2015年04月 (1)
- 2015年03月 (2)
- 2015年02月 (1)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (3)
- 2014年10月 (1)
- 2014年09月 (3)
- 2014年08月 (2)
- 2014年07月 (3)
- 2014年06月 (3)
- 2014年05月 (2)
- 2014年04月 (5)
- 2014年03月 (2)
- 2014年02月 (2)
- 2014年01月 (3)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (2)
- 2013年10月 (2)
- 2013年09月 (1)
- 2013年08月 (3)
- 2013年07月 (5)
- 2013年06月 (4)
- 2013年05月 (2)
- 2013年04月 (2)
- 2013年03月 (4)
- 2013年02月 (3)
- 2013年01月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (4)
- 2012年10月 (4)
- 2012年09月 (3)
- 2012年08月 (3)
- 2012年07月 (4)
- 2012年06月 (4)
- 2012年05月 (5)
- 2012年04月 (3)
- 2012年03月 (4)
- 2012年02月 (2)
- 2012年01月 (4)
- 2011年12月 (4)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (3)
- 2011年09月 (3)
- 2011年08月 (3)
- 2011年07月 (4)
- 2011年06月 (3)
- 2011年05月 (4)
- 2011年04月 (2)
- 2011年03月 (4)
- 2011年02月 (4)
- 2011年01月 (3)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (6)
- 2010年10月 (6)
- 2010年09月 (7)
- 2010年08月 (7)
- 2010年07月 (6)
- 2010年06月 (10)
- 2010年05月 (16)
- 2010年04月 (5)
- 2009年01月 (1)