姿勢・動作改善のプロ・体玄塾トレーナーによる、
スキーゲレンデレッスン
2018~2019シーズンも実施します!
スキーがお久しぶりの方や、上達が止まっている中~上級者に!
プルークボーゲンで、”踏んでターンをする”事にこだわります。
自らもコブ斜面に興じているスキーヤーである
体玄塾トレーナー八巻プロデュースのゲレンデレッスンを、
来シーズンも開催予定です。
当レッスンをおすすめするスキーヤーの方は、
・スキーがお久しぶりの方、初級者の方
・上達が上手くいかなくなっている2級~テクニカル受験希望者
・コブ斜面になると、からきし駄目・・というスキーヤー
スキーのレベルに多少差があるとは思いますが、
グループレッスンではやってもらう事は一緒です。
どんな事をやるか、ちょっとご紹介しましょう。
その1:滑走姿勢のつくり方を学ぶ(スキーに”載せる”を学ぶ)
スキーは板を踏む事によって雪に圧を加え、その力で曲がって(ターン)いきます。
板を踏む力を強くするには、体が脚の上に乗っている必要があります。
猫背やお尻が落ちた姿勢では、雪に強い圧はかかりません。
しっかり踏む事が出来るように、しっかりと踏む事が出来るところに体を戻します。
その戻し方・正しい滑走姿勢のつくり方を、
姿勢改善トレーナーならではの視点でお教えいたします。
「これを聞いただけでも来た甲斐があった」と言われる事も多く、
他では教えてくれそうで教えない事だったりしますが、
実は上達には欠かせないピースだったりするのです。
その2:プルークボーゲンで、スキーの基本を学ぶ(スキーを”踏んで曲がる”を学ぶ)
カービングスキーの普及で、以前に比べ容易に板を揃えてターンをする事が出来るようになりました。
従来の板だと、しっかり踏まないと曲がってくれなかったのが、
板を傾けるだけで曲がってくれるようになりました。
そのため、しっかり踏んでターンをする事が身についていないスキーヤーも多いのです。
検定では、しっかり荷重移動をして踏めているかが重要なポイントであり、
コブ滑走でもしっかり踏むという基本がとても重要です。
その基本を習得するのに一番適しているのが、
初心者が最初に行う滑り方「プルークボーゲン」です。
この滑り方は、スピードを抑えるためにするのではなく、
しっかりと踏んで曲がる事を覚えるためにすべき方法です。
プルークボーゲンと、そこから発展させたドリルで、
踏んで曲がるという基本動作を習得しましょう。
レベル問わず、整地・コブどちらでも滑走の練習は
プルークボーゲンから始めますので、滑走レベルを気にせずご参加いただけます。
その3:スキーはこう動かすという感覚を学ぶ
プルークボーゲン(ハの字)でターンが出来るようになったら、
次は板を並行にして・そして屈伸動作を
さらに大きく使ってターンをしていきます。
身体動作に人一倍精通している、体玄塾ならではの切り口で、
シュテムターン・パラレルターンへと発展させていきます。
板を揃えて横滑りなど、コブ斜面に必要な滑り方にも発展させていきます。
中級者や1級受験レベルで足踏みされている方に多いのが、
板が自然に曲がるのを待てずに足で曲げてしまったりブレーキをかけてしまったりというケース。
踏んで曲がるとこう板は動くのだという感覚を、
レッスンの中で感じてください。
体玄塾のノウハウが、東京に来なくても体感出来るチャンスです!
2018~2019シーズン 動作力スキー ゲレンデレッスンスケジュール
スキー ベーシックレッスン
※スキー滑走に必要な姿勢のつくり方や、
プルーク・斜滑降などの基本的なスキー操作を通じて、
スキーを踏んでターンをする事の習得を目指します。
プルークを卒業したい方・片側の足でうまく踏めない方・
姿勢が悪いと言われる方などにおすすめです。
(対象レベル:初級者~1級受験を目指す方)
1/13(日) 10:00~15:00 NASPAスキーガーデン(湯沢町)
2/9(土) 12:00~16:00 NASPAスキーガーデン
参加費:5000円/日
2/9は昼食休憩がございません。(間に休憩を兼ねた動画の検証があります)
コブ 初心者レッスン
※コブをこれから滑ってみたい・
コブが苦手で、なかなか上手くならない・・という方に
同じくコブ斜面で苦労したスキーヤーによる、
苦手でも滑れるようになるコブレッスンです。
今年はコブの聖地・白馬で初開催します!
北信越や中京に御住まいの方もお待ちしております!
1/20(日) 10:00~15:00 白馬さのさか
2/24(日) 10:00~15:00 白馬さのさか
参加費:7000円/日
3月以降の日程は追って発表いたします。
(コブ滑走を含めた総合レッスンを新潟・湯沢で開催予定です)
レッスン内容・参加についてのお問い合わせは、専用フォームよりお願いいたします。
https://www.dousaryoku.com/contact