こんにちは、八巻です。
いやあ、暑いです・・・
暑いですけど、今日も午前中は体玄塾賑わっています。
スキー上達のための姿勢・歩き方トレーニング
スキーのオフトレーニング・膝痛改善は東京・中野の体玄塾で。
カウンセリング受付中!
スキーのレベル問いません!
スキーヤーの皆さんも、最近はサマーゲレンデがあるので、
夏もスキーの練習が出来ますね。
画像はふじてんリゾート。コブの練習も出来ます。斜度が緩いので、慣れていない方におすすめです。
雪面より、如実にボディ・ポジションの良し悪しが滑りに出る
私はあまりプラスノーやスノーマットでの滑走を積極的にはやっていませんが、
(夏はどちらかと言うとウォータージャンプをします^ ^)
滑りに行った事はあります。
最近は近場のふじてんに行った事がありますが、
思った以上に違和感なく滑れたので「いい練習になるなぁ」と思いました。
サマーゲレンデで滑る時は、雪より抵抗はあるものの、
足を出してエッジングをしようとすると、すぐスッテンコロリンと転倒します。
転倒すると、とても痛いですし、下手すると摩擦で火傷します・・・
サマーゲレンデで滑る時は、雪の上で滑る時以上に、
「板の上に体をのせて滑る」事が重要になります。
これが出来ていれば難なく滑れるのですが、出来ていないとすぐ転びます。
体の位置が適切で滑れているか、
足の力でなく、重心の移動でターンが出来ているかが如実に表れます。
前回の横滑りのテクニックともつながるのですが、
直滑降をする時はもちろんターンをする時にも板の上に体が載り続けている事が必要で、
アイスバーンやプラスノーのような、スリップしやすいコンディションで滑る時は、
より滑走面に垂直に力を加えないと板だけスリップしてしまいます。
体が板の上にきちんとのっているかをチェックするには、とても適していると思います。
プラスノー・スノーマットはどうも上手くいかん・・という方は
体玄塾にご相談ください。