インナーマッスルキング大腰筋

「インナーマッスルを鍛えて痩せ体質に・・・」「インナーマッスルが弱いから・・・」「大腰筋集中・・・」「大腰筋を手軽な方法で」などなど、よくみかけますが、鍛えたところで「ああしたい」「こうしたい」という願いはかないません。
なぜなら、アウターマッスルも含めた全体の中の気になるインナーマッスルの役目役割ができていないから、弱いと感じたり弱かったりしているのです。全体とマッチして使えないから願いはかなわないのです。
特に大腰筋は達人筋と呼ばれるくらい使われ方がむずかしいのです。
アンバランスな大腰筋に仕上がってしまうと、ややこしくなります。腰痛になったりしますので注意しましょう。
ときにはトレーニングの原則「意識性の原則」(部位に意識を集中する)も疑ってみましょう。
なぜなら、無意識の筋伸張(伸ばされる)や無意識の筋収縮(縮む)で大腰筋は動かなければ役目を果たせないからです。
それでも鍛えたいというのであれば一つ紹介します。


Aのももを上げている状態からBのところへ脱力した脚を積極的に落としてA の位置へ脚が戻ってくるようにする。
大腰筋がバネやゴムの様な感じで、脚のバンジージャンプをさせる格好にすればいいです。
加速をつけて脚を振り下ろし、Aへ戻ってきたら即振り下ろすことを繰り返します。
回数をこなすことよりも、正確に速くできるように訓練することです。
それよりも、壁に立ってAのポーズが出来るかが問題です。
出来ない方はこれを参考にしてください。http://www.taigenjuku.com/blog/2013/08/post_160.html
大腰筋を役目通りに使えるようにするには適切な重心移動が欠かせません。
次回はその重心移動と大腰筋の関係を解きます。