社会が信じる真っ赤な嘘の歩き方
1 大また歩行 重心が後に残り、益々お腹が突き出て首が前傾し、姿勢が悪化する。
2 かかと着地 大また歩きを増幅させ、膝を突っ張りながらブレーキがかかるため股関節と腰に負担がかかる。
3 つま先で蹴る 本来の股関節を中心とした動作で推進させることを足首が代償してしまう。
4 お尻を締めて 骨盤が後傾し悪い姿勢になる。また股関節のスムーズな動きを阻害する。
”社会が信じる基準とは絶対的な真理ではなく、みんなが広く認めている旧来の風習である”デカルト
複雑な動作である歩き方を最近単純な言葉にして指導する風習があるようです。
メディアも**教授や##博士という権威を使って、
あたかも科学的であり、また簡単にできるかのようなことを記事にしていますが、それで良いのでしょうか。
はたして健康につながる”美しい歩き方”になるのでしょうか。
がまんできない新聞記事を見てしまいました。
いつもは目をつぶっていますが、今回はがまんできません。