
直径60cmの20号玉は55万円、それだけ地味な手間がかかっている。
それだけの高価な物を一瞬で爆発させても、派手に演出してくれるから価値がある。

このキングサイズのハワイアンキルトベッドカバーは、製作に約1年掛かった。すべてが一針づつ手で縫った縫い目のアートだ。
これもかなり地味な作業だが、完成すれば華やかで重厚な作品になる。
動作の素はシンプル
美しい体や姿勢、ファンタスティックな動作も同じだ。
シンプルでとても地味なことを積み上げて出来てゆく。
例えば歩き方。
歩きを改善させるには、足首から下の足の骨26個(片足)を正しい位置にする矯正と数十のドリルが必要。
脚も骨盤・背骨も腕もみんな地味な作業をして、歩き方が徐々に良くなってゆく。
物ではないから、”3歩進んで2歩さがる”ことを繰り返す。そして複雑なことがだんだんできるようになり、ファンタスティックな歩きになってゆく。
歩きは地味な動きが集まったとても複雑な動作なのだ。
だから歩き方はほとんど練習しない。どこまでできるようになったかのチェックだけだ。
生半可な知識や経験では改善できないのが歩き方だ。