塾長志水の
ウォーキングウォッチ

2010.11.02更新

一番の役目
腹筋・背筋の役目をザックリ言ってしまえば正しい姿勢を維持することと、脚と腕を連携させることです。

陸上競技のジュニアアスリートの姿勢と走りのフォームを理想的に改良して100メートルを全力で走ってもらいました。そしてひどい筋肉痛になりました。さぁどこが筋肉痛になったでしょう?


答え
腹筋と背筋でした。特に下腹部。
脚やお尻はなりませんでした。

正しい姿勢を維持し、理想的な腕振りをして走る(脚を動かす)ことは、腹筋と背筋を強烈に使うことになるという証明になります。

腹筋・背筋のトレーニング方は?
つまり、姿勢と腕・脚の動かし方が非常に重要になります。体幹を丸めたり反ったりはほとんどしません。

究極の役目
内臓を動作中の揺れから保護することです。

PS 内臓が落ちると下腹部がポッコリ膨らみ、更には尿漏れの原因に!
   これには巷の腹筋運動では効果なし。落とさないようにするのが一番大事。
   下腹部、下っ腹が出てきたら注意してください。内臓の揺れに注意。

投稿者: 体玄塾 塾長 志水


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